・ヘンゼル&グレーテル 見てみた
「ヘンゼル&グレーテル」
Hansel and Gretel: Witch Hunters
監督
トミー・ウィルコラ
俳優
ジェレミー・レナー
ジェマ・アータートン
ファムケ・ヤンセン
ピーター・ストーメア
ヘンゼル&グレーテル…有名な童話のヘンゼルとグレーテルのお話しの映画ですね。
ただ、主人公たちは普通に武器を使って魔女を倒しますし、魔女も魔女で全力で殺りにきますけどね。
物語は、あの有名な童話から15年後のお話しなんですけど、有名な童話のほうの最後をまず覚えてないですけどね。
まあ、この映画もよく覚えてないですけどね。
本当に申し訳ない。
ただ、魔女との戦いはけっこう見ごたえがあったとおもいます。たぶん。
確か、敵の魔女のグループがいて、血かなにかを集めてたのかな?
それで、なにかしらやばいということでヘンゼルとグレーテルがいろいろ頑張るというアレです。
さらに、記憶がただしければ良い魔女もでてきます。
どういう感じでストーリーに加わったのかは忘れましたけど。
恐らく、怪我をした主人公の男のほうを助けたはずです!そして、たしか裸のシーンもあった気が…
男性のみなさん、是非見てはどうでしょう?
良い魔女の裸ですぜ?だんな。
ちょっとよく覚えてないですけどね。
あと、主人公の女のほうは巨人と仲良くなってたと思います。
巨人が頑張って傷に良いやつをつくってて、それをなんだかんだしてた気がします。
…これはひどいですね。
今までのもひどかったですが、ずば抜けてひどい記事になりました。
たぶん、たしか、おそらく…
推測語の嵐ですね。
今後はなるべく、映画をきちんと見直してから記事を書きたいと思います。
たぶん。恐らく。
というか、前にもきちんと見るみたいなことを書いてた気がします。だめだこりゃ。
~見所~
・良い魔女かなにかの裸
・良い巨人
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆
~総評~
B級映画
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・フェノミナン 見てみた
「フェノミナン」
Phenomenon
監督
ジョン・タートルトーブ
俳優
ジョン・トラボルタ
キーラ・セジウィック
フォレスト・ウィテカー
ロバート・デュヴァル
あぁ、これまた懐かしい…。あんまり覚えてない…。
けど記憶をたどって頑張ろう。
こういう映画見るとやっぱり考えさせられますよね…。
特殊な能力をもつかわりに、その代償としてなにかが必用になる…。
この映画の場合は、能力をもつ人の寿命を代償としているわけで…。
能力をつかい、消え行く命のなかで彼は何を想うのか。
使える能力にもよりますけど、自分だったらやはり使いまくりますかね。
ばーーっと楽しんですっと逝くようなね。
なのにあやつ(主人公)ときたら裏切りおって、なんと愛の為に生き、力を使い愛の為に死ぬだと!?
(実際はいってなかったと思いますがだいたいそんな感じのやつなんですよあやつは。)
そんなね、不思議な能力を持つ人が簡単に受け入れられると…
ほらみなさい!!
ちょっと気味悪がられてるじゃないか!!
あ~あ…だからいったのに…。
ほら、いまからでも間に合うから楽しいほうを選びなって…。
頼むからさ…。
命を…無駄に燃やすなよ…。
っというふうなことをひとりで考えてしまいますね。そんな映画。(どんな映画)
まあ、彼も自分の意思をしっかりもって能力と愛と向き合っているので決して命を無駄に燃やしているわけではないんですけどね。
ちょっとエンディングは忘れちゃったけど、君(主人公)が良いやつだってことは忘れないよ。
~見所~
・彼の天才的な頭脳
・能力との向き合い方
・愛との向き合い方
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆
~総評~
B級映画
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・ゴーストエージェント 見てみた
「ゴーストエージェント/R.I.P.D.」
R.I.P.D.
監督
ロヴェルト・シュヴェンケ
俳優
ジェフ・ブリッジス
ライアン・レイノルズ
ケヴィン・ベーコン
メアリー=ルイーズ・パーカー
ステファニー・ショスタク
ゴーストエージェント。その名のとおり、成仏できない死者たちを黄泉の世界へ送り返す人達の映画です。
この映画を初めて見たのは、就職試験前日のホテルのことでしたね。
なんかB級臭のするタイトルだな~って思ってましたが、普通におもしろかったですね。
主人公がとある捜査で殉職してしまい、そこを「RIPD」にスカウトされてストーリーが進んでいきます。
恋人がいる+自分が死んでしまう系の展開は、なんとかして恋人にあいにいったり想いを伝えようとして涙を誘いますが、この映画では笑けてしまいます。
なぜなら、自分の姿は生前の姿として認識していても周りからは全く別の姿に見えているからです。
これくらいの設定なら、それでも会おうとするなんてやっぱり涙ぐましいじゃないか!何をいってやがるこのmisyasuが!
そう思う方もいるとは思います。
では、周りから認識されている姿があまりにもひどい場合はどうでしょう?
普通にナイスガイだった夫が必死に妻に話しかけていますが、妻からみたら身長150㎝に満たない小柄のアジア系のおじさんに必死に話しかけられているという、妻からしたら悪夢の時間の完成です。
普通にかわいそう。
だから笑ってしまう。
ちなみに、相棒であるちょいワル系を気取った軽めの中途半端おやじはスレンダーな女性の見た目でした。やめとけ。
裏切りにあったり、大きな陰謀がはたらいていたり、きったない死者たちと戦ったりと内容的にはそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
しかしながら終始ただようB級臭はなんだ…?
やはり相棒のおじさんのせい…?
~見所~
・死後の妻との接し方
・特殊な銃による銃撃戦
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆
~総評~
B級映画
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・シュガーラッシュ 見てみた
「シュガーラッシュ」
Wreck-It Ralph
監督
リッチ・ムーア
出演者
ジョン・C・ライリー
ジャック・マクブレイヤー
ジェーン・リンチ
サラ・シルバーマン
シュガーラッシュ…まさかのウォルトディズニーがはいってきましたが、私はディズニーも見ます。けっこう好きです。
特に今回の作品なんて、ゲーム関係なわけじゃないですか。
世代じゃない私からしても知ってるゲームのキャラクターがでてるっていうだけでなんか嬉しいですよね。
ゲームをプレイしている画面では平面ででドットの集まりでしかない彼らも本当は…
なんていうか、子ども心をくすぐりますよね。あの名作トイ・ストーリーも実は知らないところで…っていう話しですし。お寿司。←?
それで、特に良いと思ったのがゲームの中のリアルさです。
「何を言ってるのかこのはげびんため。」
と思った方もいるとおもいます。
ちょっと表にでろ。
それはさておき、ゲームの中のリアル。
ゲームのキャラクターたちが生活しているのは普通のまちと大差ないのですが、要所要所でゲームの味を出しています。
物が壊れたときの破片の散り方や効果音などがシーン(ゲームの種類)によって違うので、
「あぁ、これはゲームの中でのことなんだなぁ…」
という没入感がうまれます。
主人公の一人のラルフが地面に落ちたときの破片の散らばり具合とかは、ついつい見てしまいます。
登場人物として、とあるアクションゲームの悪役であるラルフやバグを持ったレースゲームの少女のヴァネロペをはじめ、1度は見たことのある実際のキャラクター達もでてきます。
最終的にはゲームからゲームにかけて飛び回り、ゲーム界の消滅を回避させるという流れになってきます。
軽く書いていると思われるかとおもいますが、個人的になかなりあつい展開です。
レースゲームの闇も実に悪くて良かったですし、(良いのか悪いのかどっちだ)ゲームの世界と現実の世界がお互いに深く絡まりあって、平行に進んでいくストーリー展開は素晴らしいものを感じました。
ゲーム好きの方は1度見てはいかがでしょうか?
~見所~
・ゲームごとの世界観
・現実とゲームのマッチング
・ゲーム界の深い闇
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆☆
音楽☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆
~総評~
A級映画
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・ペイフォワード 見てみた
「ペイフォワード 可能の王国」
Pay It Forward
監督 ミミ・レダー
俳優 ハーレイ・ジョエル・オスメント
ケヴィン・スペイシー
ヘレン・ハント
「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」
う~む…何をするにしても自分一人では無力なので、まずは一つ一つを大きく、繋げていく方々を考えますかね…?集団的心理をいかしてね…。
とまあ、この映画では、冒頭にあった言葉を学校の先生がこどもたちになげかけるわけです。
そこで、一人の少年が「自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡す」=ペイフォワード
ということを考え、そこからどんどん物語が展開していきます。
でも、こういう突拍子もなく素晴らしい考えって子どもにしかできないような考えですよね。
変に成熟して年だけ重ねた固定観念の塊なんて、最悪ですものね。
この少年がさっそくペイフォワードを実践しているわけなんですが、ことごとくうまくいかない。
ホームレスか誰かを家に入れてシリアル食べてるシーンなんて、実際かなりシュールですし、シュールを通り越して最早サイコパスですよ。その人達。
それで、なかなかうまくいかないと思っていた少年とは裏腹に、ペイフォワードは少しずつ、ゆっくりと広がっていく…。
なんだかすごく哲学的じゃないですか!?
まず、自分がうけた善意を他の人へ渡すっていうだけで10哲学位ありますし、それが実は自分の知らないところで動き出しているなんて、50哲学は軽くありますもの。
ただ、だいぶ前に見た映画なのでedとかはすっかり忘れてしまっているんですよね…。
この映画はまたもう一度見たいと思います。
哲学度をあげるためにも。
~見所~
・シリアルを食べよう!
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆
~総評~
B級映画
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・ライフオブパイ 見てみた
「ライフオブパイ/虎と漂流した227日」
Life of Pi
監督 アン・リー
俳優 スラージ・シャルマ
イルファーン・カーン
タッブー
レイフ・スポール
この作品はけっこう面白かったですねー!
まず、漂流ものっていう時点で期待度の高まりがすごかったもの!
アメリカの作るインド人の映画であって、インド映画ではないのでそこはお間違えのないように。
私も最初は、
「あれ?これインド映画なの??え~まじか~。」
みたいに思ってテンションだだ下がりで見てましたからね。
普通に面白かったですけどね。
もちよん、インド映画をばかにしているわけではありませんよ!?ちょくちょく見ますもの!
ただ、まあ、敬遠しがちなだけです。
さて、そんなインド映画の話はよしとして、ライフオブパイです。
とあるアクシデントにより大海原で一人漂流してしまったパイ少年。
彼は名前のことでまわりからばかにされたり、家庭の事情で別の土地に移住しなければならなかったり、その移住途中でもゴタゴタがあったり、結局漂流したりとなんとも不運な少年です。
まあ、名前をばかにされたら円周率のπ=パイだということを伝えるために円周率を延々と覚えたり、ちゃっかり恋人ができたりとなかなかもってる少年ですね。
なのに漂流しています。
やっぱりもってなかった。
そんなもってない彼ですが、実は大勢の仲間がいました。シマウマにオランウータンにハイエナにトラです。
最悪。
こんな状況で漂流とか、絶望が絶望を乗せて絶望の海を渡っているようなものですよ。よくわからんけど。
しかし、彼のトラとの接し方は面白かったですね~。
いかにして自分のほうが優位にたつか。そんなトラとの駆け引きはけっこうな見所ですね!
食料問題が大きな課題の一つでして、飛び魚みたいなのが飛び込んできたり、大きな魚を捕まえたりしたところでは、思わず「良かった~…‼」と胸を撫で下ろしたくなります。
途中でパイ少年が遭遇する出来事も見所ですね!
不思議な島があったり、思わず息をのむような絶景であったり…
見た方は分かるとおもうんですけど、あの夜の海のシーンやばくないですか!?
あの島のシーンでのトラ、めちゃくちゃ可愛くないですか!?
いつのまにかトラにすごい愛着がわくんですよね…。
映画の終わり方なんか、現実的で物悲しくなるけどしっかりとしていて、
「まあ、これでよかったんだ…。」
ってなりますね。
…たとえ非現実的でもトラとの幸せな未来も見たかったかもしれない…。そんな映画。
~見所~
・トラと少年の駆け引き
・非日常で体験するさらなる非日常
・トラの可愛さ
~勝手に評価~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆
~総評~
A級映画
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・アイアンフィスト 見てみた
「アイアンフィスト」
The Man with the Iron Fists
監督 RZA
俳優 ラッセル・クロウ
カン・リー
ルーシー・リュー
バイロン・マン
RZA
こちら、だいぶ前に見たものですね…
そもそも、見ようと思ったきっかけがラッセルクロウがでてるっていうだけでしたからね。
レミゼラブル見てからラッセルクロウ好きになったからその流れですよね。
見所としては、まあハチャメチャな感じでしょうか…?だって…あんた…腕が…それ腕が…
カンフー?アクション?バイオレンス?
そんな感じの映画だったのは覚えているんですがこちらもやはり馴染めなかったのですよね…
何かと戦ってたというのは分かるんですが、何故戦ってたいたのか、何故戦わねばならなかったのか、よくわからないまま見ていましたね!
(映画を見る資格ねぇ!!)
ただ、敵の能力とかいろいろ見たことがあるようなものばかりで…(笑)
なんか笑うくらいしかなかったですね。
確か、オーラをまとって戦っていたシーンがあって、そこは多分かっこよかったはず!
あと覚えているものといったら…
愉快なラッセルクロウとアイアンフィストのあいつと固くて太いあいつだな。
この人たちがいろいろ戦っていたはず。…多分。
もっとちゃんと評価しろよ!!!っていうツッコミはあるとおもいます。
私もそう思いますもの。
けどね、けれどもね…別にわざわざ見ようとは思えないんですよ…
そこはもう、本当にお願いいたします…
~見所~
・どこか見たことのある戦闘シーン
・そのまんまアイアンフィスト
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆
ストーリー☆☆☆
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