・ゴーストエージェント 見てみた
「ゴーストエージェント/R.I.P.D.」
R.I.P.D.
監督
ロヴェルト・シュヴェンケ
俳優
ジェフ・ブリッジス
ライアン・レイノルズ
ケヴィン・ベーコン
メアリー=ルイーズ・パーカー
ステファニー・ショスタク
ゴーストエージェント。その名のとおり、成仏できない死者たちを黄泉の世界へ送り返す人達の映画です。
この映画を初めて見たのは、就職試験前日のホテルのことでしたね。
なんかB級臭のするタイトルだな~って思ってましたが、普通におもしろかったですね。
主人公がとある捜査で殉職してしまい、そこを「RIPD」にスカウトされてストーリーが進んでいきます。
恋人がいる+自分が死んでしまう系の展開は、なんとかして恋人にあいにいったり想いを伝えようとして涙を誘いますが、この映画では笑けてしまいます。
なぜなら、自分の姿は生前の姿として認識していても周りからは全く別の姿に見えているからです。
これくらいの設定なら、それでも会おうとするなんてやっぱり涙ぐましいじゃないか!何をいってやがるこのmisyasuが!
そう思う方もいるとは思います。
では、周りから認識されている姿があまりにもひどい場合はどうでしょう?
普通にナイスガイだった夫が必死に妻に話しかけていますが、妻からみたら身長150㎝に満たない小柄のアジア系のおじさんに必死に話しかけられているという、妻からしたら悪夢の時間の完成です。
普通にかわいそう。
だから笑ってしまう。
ちなみに、相棒であるちょいワル系を気取った軽めの中途半端おやじはスレンダーな女性の見た目でした。やめとけ。
裏切りにあったり、大きな陰謀がはたらいていたり、きったない死者たちと戦ったりと内容的にはそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
しかしながら終始ただようB級臭はなんだ…?
やはり相棒のおじさんのせい…?
~見所~
・死後の妻との接し方
・特殊な銃による銃撃戦
~勝手に評価5~
俳優☆☆☆
キャラクター☆☆☆
ストーリー設定☆☆☆☆
ストーリー☆☆☆
音楽☆☆☆
おすすめ度☆☆☆
~総評~
B級映画
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